ニュース、論文、社内文書まで

クローラーで自動収集したニュースや論文、RPAで自動収集したオフィス文書、公開された各種データベースの情報など、CSVやExcel形式ならそのまま取り込めます。情報を取り込む際は、区切り文字をセミオートで認識。不要文字の削除など、各種ノイズフィルターを用意しています。

外部データベースへ接続

Power Queryを併用すれば、外部データベースへ接続し、Quark Appsへ取り込むことが可能です。これにより、Excelの限界である100万件を超えるデータを対象にできます。社内のデータベースや、クラウド上の共有データベースへ簡単にアクセスし、Quark Appsの様々な機能が利用できます。

クローラーで自動収集

Googleの検索結果(サーチ、ニュース、論文)を複数ページに渡って自動収集し、Excelファイルに保存します。Googleの優れた検索機能を利用し、関心領域の情報を数クリックで収集できます。

RPAで自動収集

PDF、Word、画像ファイルなど、複数のオフィス文書を連続コピーまたはOCRし、テキストを抽出、Excelファイルに保存します。これにより、機密性の高い社内文書も、クラウドに上げることなくデジタル化し、検索したり分析することが可能になります。

化合物構造も認識

SMILESやSDFなど、化学構造も情報ソースとして扱えるようになりました。化合物の構造検索の他、機械学習と組み合わせれば、構造クラスタリングや物性予測も可能になります。現在、マテリアルインフォマティクス(MI)を強化しています。